Date | 午前 | 午後 | 宿泊 | |
1 | 8月1日 | 午後2時集合:マレーシアへ移動 | KL | |
2 | 8月2日 | レッスン1 | KL | |
3 | 8月3日 | レッスン2 | KL | |
4 | 8月4日 | レッスン3 | KL | |
5 | 8月5日 | レッスン4 | KL | |
6 | 8月6日 | インターナショナルスクール訪問 | KL | |
7 | 8月7日 | レッスン5 | KL | |
8 | 8月8日 | レッスン6 | KL | |
9 | 8月9日 | レッスン7 | プレゼンテーション | KL |
10 | 8月10日 | 日本へ帰国 | 機内泊 | |
11 | 8月11日 | 帰国(朝9時)解散 |
僕はこの研修に参加する前、様々な不安を抱えていました。
知り合いや友達が一人もいない状態で知らない国、慣れていない生活や言語、慣れない環境の中で自分はくじけずに10日間やっていけるのだろうかと、まるで不安の渦の中にいるようでした。
しかし、研修の仲間も、それぞれちがう地区から来ていて、すぐに仲良くなりました。
授業はテーブルを囲んで座り、英語のみで授業が進んでいくスタイルでした。
最初は慣れませんでしたが、3日目には先生の指示がわかるようになってきました。
また、日本で学んだ単語やフレーズが、実際にどのような場面で使うのかがわかり、とても勉強になりました。
僕がいちばん刺激を受けて感動したのが、マレーシアの学校を訪問したことです。
日本 ではなかなかできない体験ができました。みんなが話しかけてきてくれましたが、英語で答えるのはすごく難しかったです。でも、日本人は自分1人の中、自己紹介をし合ったり、日本の遊びを紹介したりするのは本当に楽しい時間でした。
また、マレーシアのみんなは、僕が英語が分からなくても、嫌な顔ひとつせずに、接してくれました。
この学校では日本語を話せる生徒も多く、書道作品が掲示されていたことに非常に驚きました。
研修を通して、将来の夢もすこし見えてきました。僕は、日本の技術を色々な国に広めたり、日本人が英語を学ぶ手助けをしたりなど、英語を使う仕事に就きたいと考えています。わざわざ東京からの参加だった榊原くん。しかも通っている学校は、帰国子女クラスさえあるという「かえつ有明」。2020年問題の本を校長が書いていたりと、日本の教育の最先端を行く学校の1つです。そのため英語には、非常に厳しいという話を聞きましたが、この短期研修後、英語が満点!(ただしリスニングだけだそうですが。(^-^;;)本人もかなり自信になったようです。キレイで無害な発音だけでなく、実際に暮らしている人が話す生きた英語で鍛えられた結果でしょう。(ちなみにテープの発音がきれい過ぎて聞きやすく感じるとか。)
マレーシア研修は、最初、不安でいっぱいでした。
そんな私に堀内団長がやさしく声をかけてくれました。最初は食事を注文するときも、ドキドキがとまりませんでした。でも、お土産などを買うときも、身振り手振りでだんだんと伝えることができるようになりました。
授業も、最初は先生の英語がほとんど分かりませんでしたが、シルビア先生が絵や別の簡単な単語で表現してくれて、私も聞き取れた単語をつなげてみることで、分かるようになりました。授業が進むにつれ、内容が少しずつ分かり、先輩たちが助けてくれたこともあって、授業が楽しくなっていきました。
研修に参加して、もっと英語を学んでいきたいと思うようになりました。実際に海外に行くと、普段、学校や塾の授業だけでは分からないことが学べました。皆さんも新しい世界を見てみませんか。岡山白陵という進学校からの参加者だった佐藤さん。なんと中学2年生での参加でした。英検2級くらいは必要かな?と思っていた研修ですので、中学2年生で大丈夫か?と思いましたが、無事にやり切ってくれました。もともとお母さんも海外経験があり、弊社のプログラムの説明を受け、参加を決めてくれました。
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