春の大学生マレーシア研修プログラムの無料オンライン説明会です。
多くのお問い合わせを頂きますが、海外に初めていく人、マレーシアという国をあまり知らない人は、
何かと心配ですよね。また質問、疑問も人それぞれです。私たちのオンライン説明会では詳細にお答え
し、あなたの海外研修がスムーズにいくように致します。
行きたいけど、ちょっと心配・・実は、そんな生徒さんが多いものです。gleea(グリー)のオンライン説明会は、基本、各自個別で実施します。語学力のこと、お金のこと、実際のプログラムの詳細など、皆さん、お聞きになります。中には、プログラムの前後に自分のフリータイムを入れたいとか、様々なご要望もあります。
まずは、この説明会で話を聞いてみてください。
なお、今回のプログラムの日程等、詳細は、以下でご覧ください。
この春のプログラムをご存じない方は、こちらのFBをご覧ください。
今年の日程は、3月4日~13日の予定です。(多少ズレる可能性もあります。)
オンライン説明会にて使用するソフトは、ZOOMです。
ZOOMは、パソコン、スマホ、タブレット何からでも無料にて使用できます。詳しくは、以下を参考にして下さい。
全国どこでも、オンラインで疑問点、心配な点を聞くことが出来ます。
今回のオンライン説明会の日程は、以下の通り。
プログラムの内容だけでなく、マレーシアでの生活(衣食住)や、wifiや携帯の使用法など、何でもお答えします。時間がかぶった際には、ご連絡致します。お早目にお時間を決定してください。
昨年度のマレーシア研修の様子をUTHM檜山先生のFBグループにて紹介されてます。
現在大学で英語を専攻していますが、ネイティブの先生はすべてアメリカ人ですので、
どうしてもブリティッシュを聞く機会がありませんでした。マレーシアはブリティッシュが使われているとのことで、興味が湧きました。
また、東南アジア、特にイスラムの国のことについて知りたいと思っていました。
そのうえ費用が比較的安かったというのも動機の一つに挙げられます。
朝からお昼までの授業では、先生の容赦ない英語に最初とても苦しみました。予想はしていたのですが、聞き取れない、そのうえ自分が何を言っているのか伝わらない、
などブリティッシュとアメリカンの違いを痛感しました。授業の内容はとても良いものでした。
リーディング、ライティングのスキルの実践が多くあり、とても勉強になりました。ホテルから一歩外に出ると、これぞまさに東南アジアという景色が広がっていました。
道路は屋台で埋め尽くされ、いろんな香りが漂い、カタコトの日本語でチョットマッテと
声をかけられました。この街でもっとも印象に残ったのはご飯のおいしさです。300円ほどの値段で、プラスチックのお皿に乗ってきますが、
釣り合わないくらいの味 でした。難点があるとすれば、どれも味が濃いことぐらいしょうか。
中華料理だそうですが、日本で見かけたことはありませんでした。
ぜひ日本進出してほしいですね!
マラッカでは、歴史の流れを体感しました。15世紀に栄えた東南アジア初のイスラーム教国家、マラッカ王国、
16世紀覇権を握ったポルトガル王国、17世紀に香辛料貿易を独占したオランダなど、
グローバル化の黎明を担った都市のひとつが、マラッカです。テンション上がって死んでしまうのではないかと思いましたが、
それよりも暑さで死にそうでした。大学訪問では始終緊張していました。
本当に国公立大学なのかと思うほどの立派な建物で、
特に図書館は勉強スペースがたくさんあり、専門の雑誌も豊富で、勉強するには大変いい環境でした。また、学生との交流も大変貴重でした。
ただ、言いたいことを上手く言えず、ただ頷くだけになってしまったことも多々あり、
精進せねばと 悔しい思いもしました。
東南アジアは、一人では行きづらいところではありました。この研修でここに来られたことをとても嬉しく思っています。
マレーシアでは、日本との違いをたくさん発見しました。
例えば、ほとんどのエスカレーターの足元に、布の巻き込み防止のための
ブラシのようなテープが貼ってありました。
長いワンピースを着ているムスリム女性が多いことから、このような設備が
つけられたのではないかと思います。目立たないところにも、いろいろと違いがあり、
とても興味深かったです。
こうして勉強をしつつ、今や世界の中心となりつつある場所を実際に歩いてみるというのは、とても楽しく、そのうえ、今後文化や東南アジアについてディスカッションする上で、大変役に立つと思います。
もう一度、日程を出しておきますね。
実際に話をしてみると色々なことが分かります。またマレーシアに行く前には、現地の方ともZOOMで先にお話しできます。まずは、以下のフォームをご記入して送信してください。